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  攻撃リストによる拒否について  
        

※このドキュメントは、開発元であるOpen Text社のテクニカルサポート情報を翻訳したものです。現在のバージョンと整合性の取れていない場合がございますので、十分ご検証いただいた上でご適用くださいますようお願いいたします。



一時IPブロックリスト:

FirstClassは、インターネットサービスを通して疑わしい活動をしている接続をすべて監視し、疑わしいIPアドレスからの接続をブロックします。この動作が問題となる環境でご利用いただいている場合、例えばFirstClassの前にゲートウェイメールサーバがあるような環境にある場合には、この一時ブロック機能は無効にしておくことをお勧めします。この設定はBasic Internet Setup>迷惑メールスパムタブ>悪用タブにて変更可能です。Basic Internet Setupは、管理者デスクトップのInternet Servicesフォルダ以下にあります。「自動ブロックするスコア」が「無効」に設定されていること、また「自動ブロックする時間」と「リセットまでの時間」が1時間程度であることを確認してください。

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攻撃リスト:
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攻撃リストは、繰り返しSPAMメールの送信を試みるような、SMTPサーバへの攻撃に対抗するよう設計されています。攻撃回数が、ある一定期間内に一定の回数に到達した場合、そのIPアドレスを一時的にブロックします。もしFirstClassサーバが(アンチウィルスやコンテンツフィルタ用の)ゲートウェイサーバから、内向きメールを受信している場合は、この設定もまた無効にしておいたほうがよいでしょう。攻撃リストは、Basic Internet Setup>迷惑メール/スパムタブ>メールルールタブ>「スパムスコアが「高」を超えたら拒否」がONの場合のみ有効となります。このチェックボックスをONにすると、ジャンクと判断できるほどスパムスコアの十分高いメールは、送信者に550エラーで戻されます。

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攻撃リストを無効にするには、rules.Mailrulesドキュメントのある行をコメントアウトする必要があります。このドキュメントは、管理者デスクトップ>Internet Services>Filtersフォルダにあります。 rules.Mailrulesドキュメントを開き、以下のようなSTRIKEという単語の含まれる行を検索してください。 
        .: IF ($spamlevel > $HighSpamMax && $XtremeCausesNDN) STRIKE               # this action must come before the NDN action

この行をコメントアウトしたい場合、行の先頭に#をつけてください。次の例はコメントアウトした結果です。

        #.: IF ($spamlevel > $HighSpamMax && $XtremeCausesNDN) STRIKE               # this action must come before the NDN action

修正が完了したら、rules.Mailrulesドキュメントを閉じて、管理者デスクトップ>Internet Services>Internet Monitor>コントロールタブ>「設定の再読み込み」ボタンを押し、設定を反映させてください。

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これらの設定変更以前に、ゲートウェイIPアドレスのブロックが疑われる場合には、インターネットサービスの再起動を行ってください。